ペット知識

   * 犬、猫の良くある病気 *

 

 皮膚炎                                                            
大きく分けるとこの5種類に分かれます。さまざまな治療法がありますが、アレルギー性皮膚

アレルギー性皮膚炎は治る病気では無く症状をコントロールする病気病気だという事です。

しばしばステロイド剤の使用をし治療を行いますが、正しい使用をすれば 副作用は最低限に

  抑えれますので、良い面も考えわんちゃんが何が 1番幸せか考えてみて下さい。
 @ノミやダニなどによる寄生虫性皮膚炎   
 Aカビによる真菌性皮膚炎    
 Bホルモン性による内分泌異常   
 Cアレルギー性皮膚炎   
 D細菌感染による細菌性皮膚炎   

 

フィラリア症(犬糸状虫症)       
感染しないようにするには病院へ行き予防薬をもらいます。獣医さんの指示に従って

飲んでいれば感染の可能性はほとんど無いです。感染してしまっても、

ほとんどの場合は何年も症状が出ません。

感染したら色々な症状が出ますので(倒れる、吐くなど)この場合は病院へ行き

先生と相談し治療を進めて行きましょう。
 @感染している犬の血を蚊達が吸う      
 A蚊の中で感染能力のあるフィラリアに成長     
 Bその蚊が犬を刺す時にフィラリアが入ってくる  
 C最終的には心臓に住みミクロフィラリアを生む     

 

 

 歯周病(犬、猫)    
歯周病のおもな原因は歯垢がたまり口内が不衛生になる事です。予防は子犬の頃から

歯を磨いてあげる事です。初期の段階でしたら歯垢をとり除いたり投薬で治りますが、

悪化すると外科的手術も必要となるので気を付けましょう。

猫の場合も犬と同じような治療があるので先生に診察してもらいましょう。 また、「L-リジンプラス」という猫用サプリメントもあるので、食事の際に一緒に食べさせると予防できるでしょう。                                                 
 @かたい物が食べにくくなる  
 A口臭が酷くなる     
 B口内で出血がみられる      
 C歯が抜け落ちる  

 

 

猫の泌尿器症候群      
血尿や頻尿などの初期の膀胱炎のだけ状態では、抗生剤等で治療出来ますが、

尿石が詰まっているのが確認された場合は手術が必要。

予防は適度な運動をさせ、新鮮な水をのみ肥満を防ぐ事です。

段から愛情を持ってしっかり観察する事が大切です。



 @排尿動作をしてもなかな出ない   
 A排尿の際に痛がる   
 B尿に血が混じる        
 C食欲低下、嘔吐(尿毒症がみられて危険)  

 わんちゃん、ねこちゃん達も人間と同じように、健康維持と病気の早期発見の為、健康診断を受ける事も良いのではないでしょうか。

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愛知 エコキュート

最終更新日:2021/4/23

 

 

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