*その他のペット*
鳥をお迎えしたら、毎日えさ・お水・敷き紙の交換をしてあげます。天気の良い日には日光浴をしてあげます。 太陽に当たる事によって、ビタミンDを合成し、丈夫な体を作ります。手乗りの鳥なら放鳥も1日1回はしてあげます。 この際にくれぐれも窓は開けっ放しにしない事!逃げてしまったら 手乗りの鳥は自然界で1人(羽)で生きて行くことは不可能に近いので、充分に気を付けましょう。
初めて飼われる方は、生後2.5ヶ月から3ヶ月位の子を選びます。人に慣れやすいのは、一般的にオスのほうです。 事の与え方は一日二回、朝と夜に与え、主食はペレット(ウサギ専用フード )、副食に牧草、野菜などを与えてください。 うさぎを室内で遊ばせる場合は、電気コードに特に注意します。ウサギが感電したり、漏電し火事の原因にもなります うさぎは暑さに非常に弱い動物ですので、温度管理(20度〜26度)し、水を切らさないよう注意しましょう。
なるべく お尻の汚れていなく、外傷の無い子供の子を選びます。軽く脱走しますので、必ずケージは用意します。 エサは基本的に植物性にします。乾燥牧草やハトの餌。 秋から春ぐらいの間で発情期を迎えますので、オスは豹変します。この時期は激しく噛み威嚇しますが 終わればもとの可愛い子にもどりますので、その間は静かな所にケージを置いて、ほっといてあげましょう。
亀は長生きします。クサガメやミドリガメの寿命は30年程度なので、最後まで責任を持って可愛がって欲しいと思います。 亀には日光浴が必ず必要で、紫外線が重要であることを覚えておいてください。甲羅が柔らかくなり、病気になります。 そして水温15℃以下になると「冬眠」します。冬眠は体力がないと、とても危険です。 小さい亀や病気の亀、年寄りの亀などの亀は冬眠させずに、家の中でヒーターをいれて冬眠させずに飼いましょう。
カエルには水場を好むカエル(陸地と水場を半々)・陸地好むカエル(全体を陸地または、全体の3分の1位を水場) 水生のカエル(陸地を作らずに水場だけ)という3種に分かれています。 餌をあげる割合は、2〜3日に1回。一口で飲み込める生きた昆虫なら何でも食べます。 気温が10度以下になると冬眠しますので、冬眠させたくない場合はヒーターなどを入れ保温してあげましょう。
カメレオンの日常管理はエサやりと霧吹き、掃除の3つです。エサは市販のコオロギを与えます。 飼育していれば、必ず脱皮をしますので、もし脱皮が上手く行かない時はピンセット等で取り除いてやります。 病気には、脱腸や感染症、寄生虫等があります。獣医さんの力が必要となりますので、 近くに獣医が居るかを調べておきましょう。
ハコフグの幼魚はその独特の体型と愛らしい泳ぎっぷりで、最近では非常に人気です。 定期の水換え、残飼対策は重要です。白点虫などの寄生中の予防や駆除もとても重要です。 えさは、赤虫を与えると成長が早いようです。時々アサリやブラインシュリンプをおやつ程度に与えます。 まだまだ難しいハコフグ飼育ですが、しっかり管理し長期飼育を目指しましょう。
Last update:2020/6/18